いじめが大きな問題となっています。また年間3万人もの
自殺者がいます。
こんなに豊かな国なのに、なぜこんなに辛いのか。
かつてこの国が貧しかった時代に、私たちは辛さを
希望に変える知恵と力を持っていました。
俳句もその一つです。
その俳句の力で少しでも世の中を元気づけられないか。
17音の応援歌を送れないか。
そんな止むに止まれぬ思いで仲間が集まり、活動をはじめました。
今朝学校へ行きたくない、会社へ行きたくないと思っている人へ。
私が一番辛かった時、そして今も、いつも心の傍らに置いている俳句があります。口ずさんでいるとだんだん勇気が湧いてきます。そして私を導き、明日へと背中を押してくれます。
ギブアップしそうになった時、私を励まし、慰め、支えてくれた俳句を贈ります。今日も良い日にしましょうね!
~黛まどか~
黛まどかプロフィール
俳人。神奈川県生まれ。1994年、「B面の夏」50句で
第40回角川俳句賞奨励賞受賞。同年、俳句サークル
「東京ヘップバーン」発足。1996年、新感覚の俳句誌
「月刊ヘップバーン」創刊・主宰(2006年、通巻100号を
機に終刊)。
1999年、北スペイン・サンチャゴ巡礼道
900kmを徒歩で踏破したのに続き、2001年~2002年、
四季にわたり5回訪韓し、
釜山からソウルまでの道のり500kmを徒歩で踏破。
2002年、『京都の恋』にて第2回山本健吉文学賞受賞。
2005年より「日本再発見塾」呼びかけ人代表。
主な著書に、句集『B面の夏』(角川書店)、『花ごろも』 『京都の恋』(以上、PHP研究所)、
紀行集『ら・ら・ら「奥の細道」』『星の旅人』(以上、光文社)、『サランヘヨ』(実業之日本社)、
エッセイ集『ここにあなたのいる不思議』(PHP研究所)、『季語のにおう街』(朝日新聞社)、
入門書『恋する俳句』(小学館)、『心に残る手紙の書きかた』(集英社)、対談集『17音の交響』(東京書籍)。
近刊に句集『忘れ貝』(文學の森)、『知っておきたい「この一句」』(PHP研究所)など。2006年12月より携帯メールマガジン『黛まどかの「俳句でエール!」』(2008年より『週刊まどか歳時記』)を無料配信。


