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★ メタボ習慣をチェックしよう ★

メタボリックシンドローム(=内臓脂肪症候群)の診断基準に当てはまる人や、該当しなかったものの、お腹周りの脂肪や肥満が気になる人には、生活習慣にいくつかの共通点が見られます。

【生活習慣チェック】

次の12の設問をチェックしてみましょう。これは、厚生労働省のホームページに公開されているチェック項目です。 (参考URL:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo02/yobou/check/index.html

・ 20歳のときの体重から10kg以上増加している。
・ 1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施していない。
・ 日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施していない。
・ 同世代の同性と比較して歩く速度が遅い。
・ この1年間で体重の増減が±3kg以上あった。
・ 早食い・ドカ食い・ながら食いが多い。
・ 就寝前の2時間以内に夕食をとることが週に3回以上ある。
・ 夜食や間食が多い。
・ 朝食を抜くことが多い。
・ ほぼ毎日アルコール飲料を飲む。
・ 現在、たばこを習慣的に吸っている。(※「現在、習慣的に喫煙している者」とは、「これまで合計100本以上、または6ヶ月以上吸っている者」であり、最近1ヶ月間も毎日、またはときどき吸っている者)
・ 睡眠で休養が得られていない。

いかがでしたか?当てはまる項目が多いほど、メタボリックシンドロームになりやすい生活習慣を送っていることになります。

【メタボ習慣を改善していこう】

<体重の変化について>
 体重の増加だけでなく、体重の増減が起こりやすいというのは、不規則な食生活を送っていることが原因のひとつとして考えられます。肥満気味の人はまず減量を心がけ、そうでない人は体型維持を心かげるようにしたいです。

<食習慣について>
 何気ない習慣が毎日の積み重ねとなって、体重の増加につながります。1日3食バランスの良い食事を心がけることが、メタボ予防においても基本となります。

<運動習慣について>
 運動不足も体重増加の一因となります。まずは日頃から「歩く」ことを意識すると良いでしょう。

<その他の習慣について>
 喫煙は、あらゆる生活習慣病のリスクを高めることが知られています。また、睡眠によって十分な休養をとることで、ストレスを軽減させて食事や運動のリズムをととのえることができます。

頭では分かっていても、なかなか実行できないという人も多いと思います。いきなり生活習慣を変えてしまうというのは、肉体的・精神的にもかなりの負担となり、継続が難しくなってしまいます。まずは無理なく自分に出来そうなことから少しずつ始めていくと良いでしょう。




松本理華のプロフィール

管理栄養士。武庫川女子大学 生活環境学部 食物栄養学科卒業。
管理栄養士のダイエット Reform Dietetics(http://www.r-dietetics.com)主宰。
「きちんと食べて、きれいにやせる」をモットーに、ダイエットのメカニズムや、間違ったダイエットの危険など、ダイエットに関する様々な情報を紹介しているサイトを運営。
その他、週刊誌、月刊誌、webサイトにて原稿の執筆や監修を行う等、様々なメディアで幅広く活動中。

管理栄養士のダイエット
Reform Dietetics http://www.r-dietetics.com

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