季節を楽しむカラフルフーディングレシピ
vol.51 お父さんの週末クッキング メタボ対策レシピ15
今回は、いろいろきのこを使ったごまあえをご紹介します。
工場で栽培されているきのこに旬はないのですが、秋冬はやっぱりきのこが食べたくなるもの。
きのこ類は100gでも20kcal前後とエネルギーが少なく、他の野菜類に比べてビタミンDや食物繊維を多く含んでいるのが特徴です。
ビタミンDは、小腸でカルシウムの吸収率の向上を助ける働きをもっています。
食物繊維は腸内の脂肪やコレステロールを吸着して、肝臓での脂肪沈着を抑制します。便秘や整腸にも役立ちます。
ごまは栄養価は抜群。多くの有効成分が生活習慣病に役立つとされています。毎日積極的にとりたい食品です。ごまは外皮がかたいので、炒ってさらにすると消化吸収もあがります。今回は、手軽にねりごまを使いました。ごまあえのあえ衣は、甘さ、酸味などお好みで調節してください。
いろいろきのこのごまあえ
1人分:149kcal
材料(2人分)
きのこ類 200g
酒 大さじ1強
塩 少量
〈あえ衣〉
練りごま 大さじ1+1/2
白みそ 大さじ1
お酢 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2

- きのこは石突きをとり食べやすい大きさに切る。
- こびりつかないタイプの鍋かフライパンに(1)、酒を入れてしんなりするまで煎る。
- あえ衣の材料を混ぜ合わせる。
- 食べる直前に(2)と(3)をあえる。
・今回のきのこ類は、しめじ、エリンギ、えのき茸を使用。
・酒が足りないときは足す。
・あえ衣がかたいときは、だしを適量入れる。
・白みそが甘いときには、塩やしょうゆを加えてもよい。
カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。
カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)
おいしい色レシピ』(新紀元社)







