季節を楽しむカラフルフーディングレシピ
vol.50 ママも赤ちゃんもニコニコ♪離乳食 9ヶ月~編 『カリフラワー』
2010年が始まりました。今年も体と心においしいレシピを提案していきたいと思います、どうぞよろしくお願いいたします。
ママと同じ材料で、赤ちゃんのとりわけ離乳食を作りましょう。
今回の材料はカリフラワーです。カリフラワーの旬は冬から晩春にかけて。最近は、紫色やオレンジ色のカリフラワーも栽培されています。黒ずみや変色がないもの、新鮮な外葉がついているものを選びましょう。
カリフラワーは茹でるととても軟らかくなり、ブロッコリーのように変色や繊維も少ないので、離乳食にはぴったりの食材です。おだやかでくせのない味は、他の食材との相性もよいので、タンパク質や糖質と合わせてもよいでしょう。離乳食では、ブロッコリーの場合、茎は繊維が多いので、穂先の部分を与えますが、カリフラワーは茹でれば茹でるほど全体的に軟らかくなるので、茎の部分も与えることができます。
ピューレにしてしまえば、初期から与えることもできます。
ママごはん カリフラワーと鶏肉のゆずコショウ炒め

材料
鶏胸肉 150g
〈A〉
酒 大さじ1/2
ゆずコショウ 小さじ1/3
片栗粉
カリフラワー 150g
油 小さじ2
〈B〉
酒 大さじ1/2
チキンスープ 150ml
塩 小さじ1/4
しょうゆ 小さじ1/4
- 鶏胸肉は一口大のそぎ切にし、〈A〉をなじませる。片栗粉をまぶす。
- フライパンに油を熱し、(1)を入れて表面をこんがりと焼き、取り出す。
- カリフラワーは小房に切る。(2)のフライパンにカリフラワーを入れ、(油が少ないときには足す)炒める。〈B〉、(2)の鶏肉を入れ、炒め煮にする。
赤ちゃんごはん カリフラワーと鶏のあんかけ

材料
カリフラワー 20g
鶏胸肉 10g
水溶き片栗粉 少量
- カリフラワーは軟らかく茹でて5mm角に切る。
- 鶏肉は茹でて食べやすい大きさに裂く。
- (1)(2)を混ぜる。
- カリフラワーの茹で汁50mlに水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて(3)にかける。
カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。
カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)
おいしい色レシピ』(新紀元社)






