食事でつくる家族の健康

【コラム】旬の食材で心もカラダもハッピーに

季節を楽しむカラフルフーディングレシピ 
vol.48 ママも赤ちゃんもニコニコ♪離乳食 7ヶ月~編 『納豆』

ママと同じ材料で、赤ちゃんのとりわけ離乳食を作りましょう。

今回のテーマは納豆です。納豆は、1年中手に入るタンパク源。その納豆を季節の野菜と合わせた離乳食をご紹介します。大人は通常ごはんにのせて食べますが、その一部分を野菜やおかゆに混ぜて離乳食用にします。
納豆は7ヶ月に入ったら与えましょう。包丁の背を使いざっとつぶし、細かく刻み食べやすい大きさにします。ひきわり納豆を使ってもよいでしょう。与えるときには、湯通ししたり、さっと茹でて余分なねばりを落とします。適度に残ったねばりに少量の野菜の茹で汁やだしを加えて野菜を混ぜると、納豆と野菜がうまくまざり食べやすくなります。
納豆を与えるときは、アレルギーの心配から、まずは納豆のみで一口から始めましょう。問題がないようでしたら、季節の野菜と合わせたり、ごはんにまぜたり、アレンジを楽しむとよいでしょう。
納豆と合わせておいしい秋冬野菜は、かぶ、大根、にんじん、ほうれん草、キャベツ、白菜ねぎ、カリフラワー、里芋(アレルギーに注意)、じゃがいもなど。大人のお味噌汁や鍋用にだしで煮た野菜を離乳食に使うと、手間も省けます。

赤ちゃんごはん  納豆とほうれん草のあえもの

材料

納豆  小さじ1
ほうれん草の葉  1枚


作り方
  • 納豆は包丁の背でつぶし、みじん切りにする。湯通ししてぬめりをとる。
  • ほうれん草の葉は軟らかく茹でて、みじん切りにする。
  • 納豆、ほうれん草、お湯を混ぜる。
 

赤ちゃんごはん  納豆とにんじんのあえもの

材料

納豆  小さじ1
にんじん  10g


作り方
  • 納豆は包丁の背でつぶし、みじん切りにする。湯通ししてぬめりをとる。
  • にんじんは大きいまま軟らかく茹でて、包丁の背でつぶしみじん切りにする。
  • 納豆、にんじん、お湯を混ぜる。
ヒント

にんじんは、大きいまま茹でてつぶす。細かく切って茹でると、軟らかくならない。

 
 
成瀬紀子のプロフィール

カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。

カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)

おいしい色レシピ』(新紀元社)

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