季節を楽しむカラフルフーディングレシピ
vol.38 ママも赤ちゃんもニコニコ♪離乳食 5~7ヶ月編 『3種のフルーツ』
今回は、フルーツについてご紹介します。
離乳食準備期からフルーツを与えることができます。
まずは、くせのないりんご、みかん、いちごなど刺激が少なく甘くないものから1種類ずつをすりつぶしたり、しぼったりして与えます。その場合は、湯冷ましで2~3倍に薄め、多くても1日30ml以下にします。
その後、1回食、2回食へと移る頃には、バナナ、メロン、すいか,オレンジなどいろいろなフルーツを与えられますが、アレルギー反応を見るためにも、ヨーグルトや野菜と混ぜずに、場合によっては水で薄めてまずは1種類ずつにします。
レモン、グレープフルーツ、甘夏など酸味が強いもの、パイナップルなど繊維が強いものは赤ちゃんにはむきません。キウイ、マンゴー、パパイヤなどは、アレルギー反応を示すこともありますので、食事になれるまで避け、与え始めは慎重にしましょう。
フルーツは、すりおろしたり、果汁にしたり生で与えることが多いので、衛生面で注意することが大切です。手洗い、包丁やまな板、器具などは熱湯消毒をし清潔にしてから調理しましょう。
衛生面で気になるのであれば、果肉をすりおろし、水を加え一煮立ちさせるとよいでしょう。
初期ですので、与える量はスプーン1杯から。食べる練習をしながら、様子をみながら増やしましょう。
フルーツはビタミンを多く含むので、野菜の部類と考えます。初期の後半からは、おかゆ(糖質)、豆腐(タンパク質)、そして野菜と組み合わせながら与えます。
3種のフルーツ果汁とピューレ

材料
オレンジ果汁+同量の湯冷まし
バナナのすりつぶし+少量の湯冷まし
メロンのすりつぶし
- オレンジは果実を絞り、同量の湯冷ましで2~3倍に薄める。
- バナナはすりつぶし、少量の湯冷ましで食べやすい濃度に調節する。
- メロンは種をとり果肉をすりつぶす。
カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。
カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)
おいしい色レシピ』(新紀元社)






