食事でつくる家族の健康

【コラム】旬の食材で心もカラダもハッピーに

季節を楽しむカラフルフーディングレシピ 
vol.33 お父さんの週末クッキング メタボ対策レシピ6

心はずむ春ですね。でも、年度始めは何かと忙しいもの。
忙しさのあまり、食事がついついおろそかになってしまうのは、仕方がないのかもしれません。
そんなお父さんの元気と安らぎ補給のため、今回は、ビタミン、ミネラルたっぷりの、優しい春の味『白あえ』をご紹介します。

白あえのあえ衣は、豆腐にたっぷりのすりごまを加えて作りますが、豆腐やごまにはメタボを気にするお父さんにうれしい多くの有効成分が含まれます。
例えば、豆腐にはビタミンB1、E、カルシウム、亜鉛、カリウムなどが豊富に含まれ、動脈硬化、高血圧、心臓病、骨粗しょう症、糖尿病などの予防に効果的に働きます。
また、ごまに含まれるセサミンという成分にはアルコールの分解を促進する作用があります。
普段の食事にも、酒の肴にも『白あえ』はもってこいというわけです。
ご紹介するレシピのあえ衣は、甘さをおさえ素材の味をいかしたお味。
すりごまをから炒りしこくや香りを高めているので、味わい深い仕上がりです。
ぜひ、週末にゆったり気分で春を感じながら、適度のお酒と手作りお総菜をお楽しみ下さい。

メタボ対策レシピ ほうれん草の白あえ

材料(2人分)

絹ごし豆腐  200g
すりごま   大さじ1
ほうれん草  150g
塩      適量
めんつゆ   少量
砂糖     小さじ1
塩      小さじ1/2


作り方
  • 豆腐は重しをし水気をきる。すりごまは香りが出るまで炒る。
  • ほうれん草は塩ゆでし、水気をきって3cm長さに切る。
  • ほうれん草に、めんつゆを少量ふりかけて軽く下味をつける。
  • 豆腐に、すりごま、砂糖、塩を混ぜ、ほうれん草をあえる。
ヒント

☆豆腐は30分は重しをして水気をとる。
☆水気が出るので、食べる直前にほうれん草とあえ衣を混ぜる。
☆ほうれん草の他に青菜、スナックえんどうなど豆類、ブロッコリーなどでもおいしい。

1人分エネルギー:119Kcal

 
 
成瀬紀子のプロフィール

カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。

カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)

おいしい色レシピ』(新紀元社)

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