食事でつくる家族の健康

【コラム】旬の食材で心もカラダもハッピーに

季節を楽しむカラフルフーディングレシピ 
vol.28 ママも赤ちゃんもニコニコ♪とりわけ離乳食 7ヶ月~編 『大根』

ママと同じ食材で、赤ちゃんのとりわけ離乳食を作りましょう。

今回は、冬においしい大根を使った心もカラダも温まる『ふろふき大根』からのとりわけ料理です。
ふろふき大根は、米のとぎ汁で下茹でし、昆布やしいたけのだしでゆっくり中までじっくり火を通し、軟らかさと風味をつけていきます。塩などの調味料は入れずに煮込むので、とりわけ離乳食にはぴったり。
ふろふき大根と一緒に、赤ちゃん用のごはんのキャベツやにんじんなどの緑黄色野菜、豆腐などのタンパク質を煮て、おかゆと合わせれば、栄養バランスのよい献立になります。

赤ちゃんの1食の目安量はこちらをご覧下さい。
http://karada.cafeclip.jp/colorful/column16.html

★ポイント★

1.アレルギーなどが心配なときは、昆布やしいたけのだしを使いましょう。
2.米のとぎ汁は捨てずに、大根の下茹にで使いましょう。
3.大根の面取りで出た大根は捨てず、茹でて離乳食に利用しましょう。
4.大根をだしで煮含めながら、離乳食用の野菜や豆腐も一緒に茹でてしまいましょう。

ママごはん ふろふき大根

材料(4人分)

大根    500g~600g
米のとぎ汁 適量
昆布と干ししいたけのだし汁 適量
ごま
《練りみそ》
みそ  50g
砂糖  大さじ2+1/2
酒   大さじ1
ごま  少量


作り方
  • 大根は皮をむき、2~3cmの厚さに切り、十字の隠し包丁を入れる。
  • 鍋に大根とかぶるくらいの米のとぎ汁を入れて火にかけ、20分茹でて水洗いする。
  • 鍋に大根を並べ、だし汁を加えて火にかけ、煮だったら弱火にして十分に軟らかくなるまで煮る。
  • 練りみそを作る。小鍋に、みそ、砂糖、酒を入れて、へらで混ぜながら中火にかける。鍋底をたえず混ぜて、軽く濃度がつくまで練る。かたすぎる場合は、だし汁(分量外)を入れて調節する。
  • 大根に練りみそをぬり、ごまをふる。

あかちゃんごはん ふろふき大根からのとりわけ離乳食 大根入りおかゆ

材料

ごはん 大さじ3
ふろふき大根の煮汁 1/2カップ
軟らかく煮た大根  20g


作り方
  • 小鍋にごはん、ふろふき大根の煮汁、水1/2カップを入れて蓋をし、15~20分弱火にかけ10分蒸らす。途中水分がなくなれば足す。
  • 軟らかく煮たふろふき大根をみじん切りにしてごはんに混ぜる。
 
 
成瀬紀子のプロフィール

カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。

カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)

おいしい色レシピ』(新紀元社)

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