季節を楽しむカラフルフーディングレシピ
vol.26 ママも赤ちゃんもニコニコ♪とりわけ離乳食 5ヶ月~編 『具沢山のお味噌汁』
ママと同じ食材で、赤ちゃんのとりわけ離乳食を作りましょう。
今回は、大人の具沢山のお味噌汁からのとりわけで、栄養バランスを考えた1食分の赤ちゃんごはんをお伝えします。
離乳食を始めたばかりの時期は、大根やねぎなどの淡色野菜から始めましょう。
ごはん、淡色野菜になれて来たら、豆腐を与えますが、小さじ1の量から増やしていきましょう。
離乳食を始めて1ヶ月ほどたち、2回食になる頃には、1回の食事に糖質(おかゆ、芋類)、ビタミン・ミネラル(野菜)、タンパク質(豆腐など)が入るように考慮します。
例えば、大人のお味噌汁にこの3つの栄養素を入れてしまえば、理想的な離乳食は簡単に作れます。
★ポイント★
1.昆布だしを使うこと。アレルギーなども考慮してそうします。
2.軟らかく茹でること。ゆっくりとコトコトと甘みを引き出しましょう。
3.芋類は後入れに。芋類は大根や人参に比べて火の通りが早いので、後から入れるか、はじめから大きめにカットしてもよいでしょう。
軟らかくなった赤ちゃん用の具と煮汁を取り分けたあとに、大人用に好きに味つけをしてください。お味噌、めんつゆ、コンソメ、中華などいろいろなバリエーションを楽しんで!
ママごはん 具沢山のお味噌汁
材料(3~4人分)
大根 100g
人参 20g
ねぎ 1/3本
さつま芋 100g
豆腐 1/4丁
昆布だし 600ml
味噌 大さじ3程度
- 大根、人参はいちょう切りにし、ねぎは薄切り、さつま芋は厚めのいちょう切り、豆腐は角切りにする。
- 昆布だしで大根、人参を軟らかくなるまで茹でてさつま芋、ねぎを加える。さつま芋が軟らかくなれば豆腐を入れ一煮立ちさせる。
- 赤ちゃん用にそれぞれの材料と煮汁を取り分ける。
- (2)に味噌を溶く。
秋~冬のオススメ材料
【糖質】
・じゃがいも
・さつまいも
・里芋 (アレルギーに注意が必要)
【野菜】
・大根
・白菜
・かぶ
・キャベツ
・ねぎ
・にんじん
・葉野菜
【タンパク質】
・豆腐
・たまごの黄身 (アレルギーに注意が必要)
あかちゃんごはん 具沢山のお味噌汁からのとりわけ離乳食
材料
軟らかく煮た大根 20g
軟らかく煮た人参 5g
軟らかく煮たさつま芋 20g
火を通した豆腐 小さじ2
野菜の煮汁 適量
- 大根と人参をつぶして野菜の煮汁で食べやすい濃度にする。
- さつまいも、豆腐をそれぞれをつぶして野菜の煮汁で食べやすい濃度にする。
カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。
カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)
おいしい色レシピ』(新紀元社)






