食事でつくる家族の健康

【コラム】旬の食材で心もカラダもハッピーに

季節を楽しむカラフルフーディングレシピ 
vol.19 素材の味を楽しもう!12ヶ月~15ヶ月の離乳食 『おやつ編』

1回の食事を、それぞれ赤ちゃん用茶碗で1杯を食べるようになった、口を左右にうごかして、野菜や魚を噛みきって食べようとしていたら、次のステップに進むサインです。

母乳やミルクをやめた場合、栄養のほとんどを離乳食からとります。1回に多くの量を食べられないので、おやつも必要になってきます。
3回の食事を大人と同じ時間に近づけます。補食として、朝と昼の中間に牛乳などの飲みもの、昼と夜の中間に牛乳などの飲みものと簡単なおやつを与えます。

食事の1回のメニューには、糖質(ごはん・ぱん・麺)、たんぱく質(肉・魚・豆腐など)、ビタミン・ミネラル(野菜・フルーツ)を入れてください。たんぱく質は1日で、いろいろの種類のものが食べられるように、シンプルでもバラエティーにとんだメニューにしましょう。
大人と同じようなものが食べられるようになりますが、味付けは薄味が基本です。 調理中にうまく取り分けて、食べやすい大きさや軟らかさにしながら、家族で同じものを食べる喜びを楽しみましょう♪

おやつは、素材の味をいかしたものがオススメ。ふかし芋、フルーツ、スティック野菜、赤ちゃん用のおせんべいやビスケットなど、塩分、糖分、カロリーが高くないものを選びましょう。
欲しがるままに与えるのではなく、与える時間と量を決めてくださいね。与えすぎると肝心の食事が食べられなくなってしまいます。メリハリのある『おやつタイム』を心がけてください。

形態:
コロン食 (大人よりも軟らかく、野菜やフルーツは1cm角やもって食べられるようなおおきさに。)
やわらかさ:
茹で卵の白身や肉だんごのかたさが目安。
1回に食べる量:
汁ものは含まず。赤ちゃん用の茶碗に1杯くらい。

◎1食あたりのたんぱく質のめやす量

1/2個→2/3個
豆腐
50~55g
乳製品
カップ1/2強
刺身1切れ半~2切れ弱
18~20g
 

※1食にどれか1つを選んで与えた場合の分量。

素材を味わう離乳食~おやつ編~

◎さつまいもとりんごのヨーグルトあえ

材料(2人分)

さつまいも  40g
りんご  15g
ヨーグルト  小さじ1


作り方
  • さつまいもは、軟らかく蒸して1cm角に切る。りんごも1cm角に切る。
  • (1)にヨーグルトを混ぜる。
 
 
成瀬紀子のプロフィール

カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。

カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)

おいしい色レシピ』(新紀元社)

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