季節を楽しむカラフルフーディングレシピ vol.2 鮭でアレンジ楽しい常備菜
☆旬の豆知識☆ 鮭
鮭がいちばんおいしい時期は産卵のために川にのぼった秋と冬。
切り身を買う時には、身に白い脂肪の帯の入ったサーモンピンク色のものを選びましょう。
鮭には生活習慣病を予防する、IPA、DHAを豊富に含みます。
ですので、脂を落とさず調理していただきたいもの。汁ものや鮭フレークはおすすめな食べ方です。
鮭にはビタミンB郡が多く含まれます。肌のトラブルを防ぐためにも、
野菜と合わせておいしく頂きましょう。
手作り鮭フレーク
時間があるときに作っておくと便利な常備菜とその応用レシピをご紹介。ごはんにのせるだけでなく、 卵にまぜたり、炒飯の具にしたりとお弁当のおかずにも大活躍です。 サーモンピンクの優しいカラーは、食卓を和ませてくれるでしょう。
材料(作りやすい分量)
生鮭(切り身)・・・・・2切れ(約240g)
【調味料】
・酒・・・・・大さじ1
・みりん・・・・・大さじ2
・しょうゆ・・・・・小さじ1/2
・塩・・・・・適量

- 鮭は皮をとり、そぎ切りにし、小鍋に入れる。
- 調味料を(1)に入れ、ふたをし中火弱でコトコトを煮込む。5分程煮たら、ふたを外し、 ほぐしながら小骨を取り除く。時々混ぜながら水分を飛ばす。塩を入れ味を調える。
- 清潔な保存容器にうつす。
塩味はしっかりとつけると味がひきしまっておいしい。持ちもよくなる。
◎クイック応用レシピ◎
■スクランブルエッグ For breakfast
材料(一人分)
バター・・・・・3g
鮭フレーク・・・・・大さじ1強
ピザ用チーズ・・・・・10g
コショウ
刻みパセリ
プチトマト

- 卵を溶く
- こびりつかないタイプのフライパンにバターを溶かし、鮭フレークをさっと炒め、チーズ、 (1)を入れさっと炒めコショウをふる。刻みパセリをふり、プチトマトを添える。
パンにマヨネーズをぬり、野菜と挟んでサンドイッチにしてもおいしい。
■おにぎり For lunch
材料(一人分)
ごはん・・・・・1膳
鮭フレーク・・・・・大さじ2
青じそ・・・・・2枚
白ごま・・・・・小さじ1/3
塩・・・・・少々

- 温かいごはんに鮭フレーク、青じそのせん切り、白ごまを均一に混ぜる。
- 2等分にし、手に塩をまぶして三角ににぎる。
■ポテトサラダ For Dinner
材料(四人分)
じゃがいも・・・・・中3個
鮭フレーク・・・・・大さじ4
玉ねぎ・・・・・1/4個
オリーブオイル・・・・・大さじ1
お酢・・・・・小さじ1
マヨネーズ・・・・・大さじ2
きゅうり・・・・・1本
塩、コショウ・・・・・少々

- じゃがいもを皮のまま茹でて熱いうちに皮をむいてつぶし、軽く塩、コショウをふる。
- 玉ねぎを薄切りにし、オリーブオイルで甘みが出るまで炒め、お酢をふり、軽く
塩こしょうをし、皿に移し冷ましておく。冷めたらマヨネーズと混ぜ合わせる。
きゅうりは薄切りにし、塩をまぶししんなりしたら水気を絞る。 - (1)、(2)、鮭フレークを混ぜ合わせ、塩、コショウで味を調える。
玉ねぎをじっくり炒めるから、生の玉ねぎが苦手な方でもOK。
生臭さが気になるときは、レモン汁を数滴加えて。
カラフルフーディングコーディネータ・料理家・栄養士・チーズアドバイザー
オーストラリアで、ゲルソン療法に従った調理を任された経験などから、野菜本来のおいしさ、 食の大切さに気づいたことが現在の活動の原点となる。 海外生活中に「心と体の繋がり」を知り、色と食と融合してメンタル&フィジカルバランスをとる料理を独自で追究し始める。 カラーセラピースクールでの実践や調理指導を重ね、のちにそれがカラフルフーディングとなる。
2004年より「カラーパワーズ・キッチンスタジオ」主宰。 現在は、料理指導、レシピ開発、執筆活動、フードスタイリング、フードカラーコンサルティング、企画などを行う。 著書にカラフルフーディング実践書『おいしい色レシピ』 、『カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当 』(新紀元社)がある。
カラーバランスでおいしい!きれい!5歳からのおそと弁当おへや弁当(新紀元社)
おいしい色レシピ』(新紀元社)







